ふかふかの夜に。

本業はフリーランスのフォトグラファー。ここを日記のように使っています。誰かに見せたいものじゃなくて、自分が忘れたくない気持ちを置いとくところ。たまに写真や仕事のこと。

「覚悟を決めた夜」は過ごし終えているのだから

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出かけようと外に出たら、

今日が雨の日でうれしくなった。

なぜか、いつからか 無条件で雨がすき。


午後から事務所で画像処理。

2月は「丸一日休み」がない。

仕事が遅いとか段取り下手とか敗因は色々あるけど

撮影の案件が局地的にただただ多い。

断ったり、取捨選択の勇気や余地もまだなくて、

課題なのかな、、ともおもう。


写真に関しては、一生 恋焦がれる存在で、

世間や他人に興味関心の薄い自分が 守りたい

唯一のものだから、遊ぶよりも、

断然 四六時中撮っていたいのだけど、

やはり仕事には責任が伴うものだから

たまにはそうゆうことをポイと放り投げて

ぼーっとしたり、遊びにも行きたい。

そりゃ、そこでも撮るけど、、

 

もっと言うと、仕事で毎日撮りまくることは

大歓迎なんだけど、その後のデータの管理とか

納品作業がどうにも苦手で、ホトホト参ってしまう、。


なんとも贅沢な困りごとよ、と思うし、

自分は決して写真が上手くないと自覚したうえで

上手さとかそうゆうことより、もっと根本の

「一生これで生きていく覚悟を決めた夜」は

過ごし終えていて、そっち方面のストレスは

ほぼないものの、忙しくなってくると

身体が持つかな、、ミスしないかな、

迷惑かけてしまわないか、、

このはたらき方で合ってるのか、大丈夫なのか、

そうゆうことでシクシク落ち込んだりする。


ちょっと疲れてるやもしれない。

でも、平気。

ここに、書ける程度ならたぶん私は平気。

ほんとにダメなときは黙りこくってしまって

事後報告だから、たぶん全然、平気なのだ。


...

今朝起きると、私のことを「写真馬鹿」と

評した、同業のとても写真も上手い先輩から

「忙殺されないのに必死で、

良いしゃしんとは何かを考えるのは、

楽しくもあり、命削ってる感じもする。

まだまだまだまだ登る道はあるんだけど、

24時間しかないからいらんことはしたくない

(はよ、メシ行くぞこの野郎)。」

 

みたいな、「馬鹿」が炸裂したラインが

来ていてホッコリとしてしまった。

まだまだ、まだまだ、だと。


「登る道の道中に『ときどき山小屋に立ち寄り

これからの地図広げながら食事する』

みたいな時間を共有できることが嬉しいです。」

みたいなことを返した。


あとは、今日からダイエットを始めた。

ここに体重を公表することはできないけど

1カ月に2キロマイナスがもくひょう。

3カ月、頑張るぞー