6月6日、日曜日。
私たちの好きな麦道のカンパーニュと、
出来合いのサラダにマクドナルドの
チキンをのせてめちゃくちゃな朝食にして、
昨日の夜から泊まりに来てた恋人を
ヨットに見送って洗濯をした。
午前中にひとつ仕事の打合せをして、
ご近所のbanquet87で始まった
エイトウンパさんの洋服の
展示販売会へ。
エイトウンパさんとは、
今回の展示の写真を撮らせてもらって
仲良くなったのだけど、
洋服があんまり素敵で
たくさん試着して、
何着か買わせてもらった。
そのあと天王寺の
スタンダードブックストアへ。
1時間くらい立ち読みしたところで閉店。
本を4冊買って帰った。
..みたいなことよりも、それよりも、
今日は大変なことに気づいてしまった。
どうして毎日時間が残らないのか
悲観してたんだけど、
今日、ある写真集のこのページを
読んでた時に、ん？と。
「自分と空間に
ほにゃらら、ほにゃらら、
埋めたらどうだろう、」の部分。
これを何度か読むうちに、あれ？
1日は24時間なんだ、、と…！
だからつまりえーっと
埋めていくと今は
睡眠(7h)
朝ゆとりを持って準備(2h)
仕事(12h)
3度の食事(2h)
お風呂や歯磨き(1h)
使い切ってる。
仕事が長すぎるのかもしれないけど
実際はもっと仕事や現場にいるし、、
暮らしを組み立て直す必要がある。
そんな話に適任な友達がいて、
慌てて相談したら
睡眠しっかりやなwと笑いながら
取り合ってくれた。
本当に大切なものって何だろうねと
言い合って、削ぎ落としていく方法を
出し合った。
物を減らすと気持ちいいよね、とか
(種類によるけど) 基本的には
ストレスな仕事は切り捨てるとか、
野菜食べてると精神的に安定する
気がするとか、エトセトラ
そうゆうひとつひとつのことを
持ち寄った結果の24時間が
その人の暮らしなんですね、
出来ることを具体的に
考えてみようと思う。
ちょっとなんとも不完全燃焼な
記事となりましたが、
動揺冷めやらぬうちの忘れないためのメモ。
