ふかふかの夜に。

本業はフリーランスのフォトグラファー。ここを日記のように使っています。誰かに見せたいものじゃなくて、自分が忘れたくない気持ちを置いとくところ。たまに写真や仕事のこと。

年末の台湾のメモ

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年の瀬、12月28日から30日

2泊で台湾へいきました。今更と思いつつも、

ここは失くさないメモ帳のような場所なので

覚え書きを◯

...

12/28

移動の日。8時ごろ自宅を出て

18時ごろ台北のホテルにチェックイン。

夜は日本から予約しておいた店で火鍋。

2018年にも友達と訪れていて2度目でした。

気に入っています。


無老鍋 中山店

https://www.wulao.com.tw/jp/index.php

 

12/29

台北から電車で30分ほどの街

鶯歌(インガー)へ。陶器の街。

ここで美味しい台湾茶を扱う親切なお店に

出会ってしまい、たくさん試飲させてもらい、

茶葉をたくさん買いました。

現地感もあいまって(というかほぼそれ)

ころっと台湾茶に惚れ込み、

その街の問屋街で茶器一式をえらびました。

1つ200〜300円で売っていて楽しかったです。

帰国後、ほぼ毎晩飲んでいます。

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そのあと迪化街へ移動して竹籠屋さんで

籠を買って、たまたま見つけたお店で豆花。

ここの豆花が美味しかったので

路地の看板を見つけた自分を褒めたい。


夢想基地導演的豆花店

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あとすごくよかったのが、

道端で、見落としてしまいそうに

小さな看板を出してた書店。

靴屋さんの店内を突っ切って、扉をひらき

階段を昇ってさらに狭い廊下を歩いた

突き当たりにある木の扉。

(要するにめちゃくちゃ入りづらい)


中は意外とひろくて天井からランプが

ぶら下がっていて、上に向かって

伸びた階段にも本が並んでいて

ここが良い店だということが一目瞭然でした。

 


季風帯書店

https://instagram.com/monsoonzone.pub?igshid=YmMyMTA2M2Y=

 


雑誌をひとつ手に取ると中は詩のようで、

これまたその店にぴったりの店主さんが

その雑誌には左ページに中国語の詩が、

右側にはそれを英訳したものがのっている、

と教えてくれました。

たとえば左に

 


「生存」

我一直疑惑

急魔有些女人

骨子裏

有著戦門的決心

歯縫間

欲開満了花。

 


それで、右のページに

 


"Survival"

I have always wondered

how women who carry war

inside their bones

still growing flowers

between their teeth


当然ですが買いました。

詩集は好物です。

ゆっくり日本語になおしてしがみます。


その後は、夜市で晩ごはん、

夜はホテル近くのマッサージへ。

 

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12/30

ほぼ移動の日。

帰国しました。

弾丸でしたが楽しめました◯

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