ふかふかの夜に。

本業はフリーランスのフォトグラファー。ここを日記のように使っています。誰かに見せたいものじゃなくて、自分が忘れたくない気持ちを置いとくところ。たまに写真や仕事のこと。

恋しくなってきた日常

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2022年5月21日。

5月にしては少しさむい土曜日。

激しめの英会話を習い始めて2ヶ月半がたった。

新しいことを取り入れることの要領が

なかなかつかめず、気持ちばかりあせって

刺々しながら暮らした2ヶ月は

まあまあ辛かったし今も低空飛行。

ゆとりをなくしてるけど、

初めてよかったとおもってる。

仕事も少し落ち着いてるし、

そのことにも落ち込まなくなってきたので

そろそろ日記を再開したいなあと

おもっています。

せっかちなのに変化は怖いし

切り替えも下手なので、

あたらしい場所に行くことは

やっぱりちょっと大変な思いになったり

するものですね。

あたりちらした身近な人に

やさしくするところから

整えていこうと思います。

(すごいダメな大人。

 

不安な時とか、

一見のりこえられそうにないとき、

助けを求めるべきは恋人や他人じゃなくて

自分が撮ってきた写真とか

ひとりですごしてきた時間なんだなあと、

私はそうゆうほうが安定するのかもなあと

さいきん感じてます。

 

以下、

さいきん添削してもらうようになった

英語日記。

半年後には恥ずかしくなるくらい

上達してますようにと祈りながら

恥を添付します

 

..

 

The other day,

I went to dinner at small restaurant

of Kushikatsu with myfriend Keisuke

who came back home from Germany.

He has lived in Germany

as a dancer since 15years ago

and he is looking for the way

of the life at two bases.

I live in Japan and I want to go abroad

for my art work.

Our life are different each other but

we always have the same opinion that

it's beautiful to make something.

I think it's very pure and good relation.

In June, we'll make something

from his dance and my camera and

we'll have an exhibition.

 

先日、ドイツから帰国中の友達と

小さな串カツ屋で食事をした。

彼は15年間ドイツでダンサーとして生きていて、

今は日本での2拠点生活を実現できないか

模索しています。

私はずっと日本で暮らしてきたけど

自分の表現のために、少しの間

遠くに行きたいとおもっています。

私たちは全然ちがう暮らしをしてきたけど

「何かを作る行為は美しい」 という気持ちは

いつも一致しています。

それはとてもピュアで幸せな関係だと

感じます。
6月に私たちは彼のダンスと私の写真で

作品をつくって、

どこかで発表をする予定です。